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大地と地球
プロジェクト

"地球は偉大である。

なぜならば、種を植えて、少し面倒を見れば、

私たちに恵みを与えてくれるから。"

ある活動家がこのように話していました。

土や森、海は人類が生活する中で重要な存在でしたが、

現代社会、特に、都市に住む人々にとっては、

その距離が開いてしまった方も多いのではないでしょうか。

Wake Up Japanでは、神奈川県藤沢市で活動している「さんかく農園」などと連携し、農業体験と話し合いから、社会のこと、人間のことを振り返る企画を実施しています。

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チェンジ・リーダーが始めた農園

Wake Up Japanが実施する社会変革リーダーシップ開発トレーニング CHANGE。2011年に国際NGOオックスファムが日本で開催し、2019年からはWake Up Japanが引き継いでいます。

神奈川県藤沢市にある「さんかく農園」は、学生時代にCHANGEに参加していた若者が中心になってはじめた、
農、食、人をつなぐ取り組みです。

農園では、「生産から消費をより公正に」「農園を包摂的な参加の場に」という思いをもって活動がされています。

Wake Up Japanとしても、よりよい社会を目指して活動する仲間をコミュニティとして支え、同時に、よりよい社会に向けた実践の機会として、本プロジェクトを始めました。

農園という場を使って、頭で考え、話し合うだけでなく、土に触れ、体を使って人や社会、地球とのつながりを振り返る機会を定期的に設けています。

またさんかく農園以外での場づくりや企画も時折開催しています。

​農作業と対話

Wake Up Japanの「大地と地球プロジェクト」では、

概ね月に1回、大地や地球とのつながりの回復をテーマにしてイベントを開催しています。

神奈川県藤沢市にあるさんかく農園のご協力のもと、農作業体験と対話を中心とした企画を主に開催しています。

農園についての主旨説明や安心の場づくり、自己紹介をした上で、農作業を行います。30分程度の農作業では、草刈りをしたり、土を耕したり、種を植えたり、収穫をしたり、その時期に合わせた農作業を行います。

農作業をしながら会話が始まることもあります。

農作業の後には、ベンチに腰掛け、農や食、社会についての話し合いや振り返りを行います。

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​さんかく農園をもっと知りたい方へ

協力農園である、「さんかく農園」についての理念や思いについては、

農園のウェブサイトをご確認ください。

さんかく農園

https://sankaku-noen.square.site/

Wake Up Japanのイベントと予定が合わない場合は、個人やグループで農業体験を予約することも可能です。

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大地と地球プロジェクト    
​からのお願い

大地と地球プロジェクトでは、主にイベントを開催しているさんかく農園に相談したうえで、農園での活動が充実するように環境整備を進めています。

これまでに廃材を利用した小屋や物置を作ったり、階段スロープを整えたりしました。

Wake Up Japanの「大地と農園プロジェクト」へのカンパにご協力をお願いいたします。

 

​集まったお金は、さんかく農園でのイベント実施のための環境整備のほか、本プロジェクトの実施経費に用います。

【振込先情報】

▼郵便振替

記号 10930

番号 11719691

名義 ウェイクアップ・ジャパン

​※「大地と地球プロジェクト」専用の口座となります。

▼ATM

銀行名   ゆうちょ銀行

種別    普通

店番    〇九八支店

口座番号 1171969

名義    ウェイクアップ・ジャパン

​※「大地と地球プロジェク」専用の口座となります。

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