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エシカルとサステイナビリティ
​プロジェクト

忙しい日常の中で、

日々社会で発信されている情報に流されがちになりませんか?

 

安ければ安いほうがよい。

どこでも、すぐに手に入るものが良い。

こうした情報のシャワーを浴びていると、

「環境」「人権」の視点から世界や社会とのつながりが見えにくくなり、

自分たちが世界や他者に与えている影響に対する視野が開かれず、

理想とする生き方から選択をする視点が育まれにくいと感じています。

エシカルとサステイナビリティプロジェクトでは、

日常を見つめなおす機会を提供し、

貧困のないより公正な世界の実現の一歩となる機会を提供します。

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日常の選択肢を増やす

私たちは日々の生活の中で受け取る情報から強い影響を受けます。日常的に、人権など社会に対してどう向き合うのかを問われているのか、それとも、「安さ」や「便利さ」が強調される環境にいるのかなど、価値観形成は、日々どのような情報を受け取っているのかによって影響を受けます。

 

また、投票、購入、発言などの言動の選択において、「エシカル」や「サステイナビリティ」の視点を反映した選択肢があるのかどうかも重要です。

​エシカルとサステイナビリティプロジェクトでは、日常での選択肢を増やすことを目的に、国際NGOオックスファムのフェアトレード商品の不定期販売ショップ「ひとやすみ」を展開しています。イベントなどで見かけた際は、ぜひおたちよりくだ

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フェアトレード商品の販売を目指すグループや個人向けにはフェアトレード商品の卸売り紹介も行っています。ご関心のある方は以下のフォームからお問い合わせください。​

エシカルやサステイナビリティ

​を再考する

「エシカル」や「サステイナビリティ」とは具体的にどのような意味合いなのか、なぜそれが現代社会で​重要なのか。

こうした問いに対して、納得感をもって自分自身で回答できることは、本当の意味で「エシカル」や「サステイナビリティ」を体現する社会を作るうえで重要だと考えています。

​私たちは定期的に「エシカル」や「サステイナビリティ」に関する学びや理解を高めるイベントを開催しています。

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ユース支援
社会を変えたい世代をサポートする

近年、多くの若者がエシカルやサステイナビリティに問題意識を持っています。

Wake Up Japanはこうしたユース世代と行動を共にすることで、貧困のない公正な社会を目指しています。

​ユース団体とパートナーシップを結んで協力して活動をしています。

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エシカルとサステイナビリティ
プロジェクトに参加されたい方へ

エシカルとサステイナビリティプロジェクトはWake Up Japanのメンバーであれば、どなたでも参加可能です。隔週で行われる例会では、「エシカル」や「サステイナビリティ」に対する理解を深めるための対話も行い、事業をそれぞれが行うだけでなく、どう日常で体現していくことができるのかも考え、活動をしています。

Wake Up Japanのメンバーでない方は「メンバー募集ページ」からまずWake Up Japanのメンバーになるようにしてください。

年会費 10,000円

例会   隔週月曜22:00-23:00

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エシカルとサステイナビリティ
プロジェクトからのお願い

エシカルとサステイナビリティプロジェクトでは、フェアトレード商品の輸入や教材作成、イベント開催など、「エシカル」や「サステイナビリティ」を理解し、日常から選択をできるよう、活動を行っています。

​活動のためのカンパを受け付けています。

カンパにご協力いただける方は、以下の口座までご入金をお願いします。

銀行名 Paypay銀行
支店名 ビジネス営業部(005)
口座番号 5935511
口座名義 トクヒ)ウエイクアップジャパン

物品寄附のお願い

Wake Up Japan エシカルとサステイナビリティプロジェクトでは、イベント出展などの際にフェアトレード商品の販売に加えて、リサイクル品の販売を通じた活動資金の調達を行っています。

また、このリサイクル品の販売はそれ自体を社会啓発の一環に捉え、金額を100円以上で来場者の方に決めていただくという手法をとっています。日常的に金額は誰かに決められてしまっていることが多く、消費者は受け身になりがちです。私たちは一人ひとりにその物の価値を問う機会を通じて、安いものをよしとする風潮に一石を投じ、またエシカルやサステイナビリティにもつながる価値基準の醸成を図っています。

これまでの出展では、来場された子どもたちがご自身が支払える金額と価値だと考えて支払いたい金額の間で葛藤し、お金やものの価値について考える機会を提供してこれました。

資金調達という意味では効率性は低いですが、一つひとつの活動から意識啓発につながればと願っています。

こうした趣旨に賛同いただける方に物品寄附をお願いしています。

販売と保管スペースの関係で、​アクセサリーや小物が中心となりますが、来場者が価値を感じるであろう物をご寄付いただけると幸いです。

また上記にかかわらず、「切手」や「テレホンカード」などの金券は直接的な支援にもなりますので、受け付けております。

​物品寄附にご協力いただける方は、お問い合わせよりお知らせください。

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