更新日:2021年9月6日
来る11月3日(祝)、"社会を変えたい" と思う若者を対象にしたセルフケア・ワークショップを開催します。
社会問題に取り組む人の中には、他者の身に起こった痛みさえも自分の痛みのように感じてしまう人がいます。今回のワークショップでは、社会問題に取り組む若者を対象に心をケアする方法を身につけます。
【イベント 詳細】
「社会を変えたいと思う若者のためのセルフケア・ワークショップ」
▼ 日時 2020年11月3日(祝) 09:30-12:30(開場 09:25 /後半60分は参加任意のオプション)
▼ 場所 オンライン(ZOOM)
▼ 対象 社会を変えたいと思う若者
▼ 費用 ギフトエコノミー制度
▼ 主催 Wake Up Japan
▼ 申込方法 以下のURLよりお申し込みください。 https://forms.gle/ayHFQK2ENGHvM7Ad9 (※オンラインイベントのURLは当日60分前を目途にお送りします)
【ホスト紹介】 鈴木 洋一
(Wake Up Japan代表理事・NPO法人フリー・ザ・チルドレン・ジャパン ユース・エンゲージメント アドバイザーほか) 大学在籍時に、模擬国連委員会(現日本模擬国連)の代表として活動する。大学4年の際には、G8サミット(先進主要8カ国首脳会議)やTICAD(アフリカ開発会議)に関する提言やプロジェクトにかかわる。大学卒業後に、マレーシアにて現地の高校生や大学生に対する環境教育に従事。帰国後、2009年8月より国際NGOオックスファムにて社会変革のためのムーブメントづくりとその担い手となる青少年育成に従事し、日本における社会を変えるモデル構築のために国内外の社会を変えた事例やリーダーシップを学ぶ。
現在は、社会教育団体Wake Up Japanのほか、国際NGOフリー・ザ・チルドレン・ジャパン、アムネスティ・インターナショナル神奈川連絡会、NPO法人 開発教育協会などに携わる。社会問題から若者の社会参画、リーダーシップ、ファシリテーション、社会心理、メンタルヘルスなど幅広く講演を行う。
【ギフトエコノミー制度について】 Wake Up Japanでは、おカネのあるなしによって、社会や個々人の人生を豊かにする手法へのアクセスが制限されてしまうことはおかしなことだと考えています。そのために、イベント開催に際して、必要経費以上の参加費は集めていません。一方で、イベント開催にはオンライン通話のための契約など費用も少なからずかかっています。経済的に可能な方はカンパをお願いいたします。また、経済的に余裕がない場合でも、メッセージでの感想の共有は主催者を元気づけますし、将来の「出世払い」の約束なども歓迎です。詳しくはイベント後にお知らせしますので、カンパが可能な方はお知らせください。 なお、イベント運営には、ZOOM契約として2000円が少なくともかかっており、主催メンバーの自己負担となっています。