更新日:2023年7月27日
5月はフェアトレード月間です。フェアトレード商品についての多くの投稿を見たという方も多いのではないでしょうか。この5月のフェアトレード月間では、公正さについてのストーリーに着目したいと考えています。
そもそも、公正さを求める中で、時間があればボランティアをしたり、声を上げたりしますし、経済的に余裕があれば、フェアトレード商品を購入したり、寄付をするでしょう。あくまで「フェアトレード商品」は行動の一つの選択肢であると考えています。
公正さやフェアは、その言葉自体ではとっつきにくく、想像がしにくいものであるとも思います。
また、自分の境遇や痛みを声に出したり、吐露することが一般的でないと、社会的不条理は自己責任とくくられてしまうこともあります。より多くの公正さを求めた際のストーリーに触れることが、フェアをより具体的にイメージするために必要なことだと考えています。
そこで、Wake Up Japanでは、5月のフェアトレード月間にあわせて、「私がフェアを望んだとき」と題した物語の投稿を促す企画を実施します。あなたがフェアや公正さを望んだときのエピソードを投稿し、その際に以下のハッシュタグをつけるようにしてください。
また、ソーシャルメディアをお持ちでない場合やご自身のアカウントから投稿をしたくないという場合は、Wake Up Japanのエシカルとサステイナビリティプロジェクトのインスタグラムアカウントから代理投稿をいたします。ご希望がある方は以下のフォームから投稿希望文をお知らせください。