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​Wake Up Japan の最新情報

12月18日(日)に大阪市にて、関西最大規模のSDGsや国際協力、多様性に関する高校生世代のためのイベント、ワン・ワールド・フェスティバル for Youth 2022が開催されます。


Wake Up Japanは運営委員として代表理事の鈴木洋一が参加しており、また、団体としてもブース出展も行い、フェアトレード商品の販売とSDGsに関する意識調査を行います。


今年はハイブリッド開催であり、大阪YMCAでの会場参加と共に、オンライン配信参加も可能です。

高校生世代向けのイベントですが、中学生世代の方の参加や教員の方の参加も可能です。

ぜひご参加ください。


【詳細】

ワン・ワールド・フェスティバル for Youth 2022 

日時 2022年12月18日(日)09:30-17:00

場所 大阪YMCA(〒550-0001 大阪府大阪市西区土佐堀1丁目5-6)及びオンライン

対象 高校生世代(中学生世代の参加も可能です。)

主催 ワン・ワールド・フェスティバル for Youth 運営委員会

   特定非営利活動法人 関西NGO協議会協力



【お申し込み方法】

以下のURLにアクセスをして、必要事項をご記入の上、お申し込みください。


1.会場参加の場合


2.オンライン参加の場合

※参加希望のプログラムをクリックしてお申し込みください。



【その他】

その他イベント詳細は以下のURLからご確認ください。



【クラウドファンディング】

なお、ワン・ワールド・フェスティバル for Youthでは12月18日までクラウドファンディングを実施しています。ぜひご協力ください。



更新日:2022年12月17日

NPO法人Wake Up Japanでは、社会を変えたいと願う若者や学生とそうした人々を応援したい個人や団体が集まるオンライン・ギャザリング、IMPACT Japanを12月17日に開催します。


Wake Up Japanでは、2016年より社会を変えたい若者や学生、そして、そうした人々と共に活動をしたい個人や団体のためのイベント IMPACT Japanを開催しています。


IMPACTはもともと、アメリカではじまった企画で、全米各地から社会を変えたい若者(学生)、大学教職員、NPO関係者が集まり、数日間のイベント期間中に、ワークショップや講演などを通じて、社会変革の成功体験や失敗経験を分かち合い、お互いのリーダーシップを学び合い、つながりを強めます。イベント後、各地に戻った参加者は地域での社会変革をより高めて、また翌年にIMPACTに戻り、お互いの学びや変革を分かち合うことで、アメリカにおける社会変革推進の一翼を担っています。


日本においても、こうした機会があることで若者や学生による社会を変える動きをサポートすることができるのではないかと考え、2016年より開催をしています。 社会を変えたいと願う若者、学生やそうした人々を応援したい個人や団体の皆さまはぜひご参加ください。

【概要】

IMPACT Japan 2022

日時 2022年12月17日(土)15:30-18:30(開場14:55)

場所 オンライン(Zoom)

対象 社会を変えたいと願う若者・学生、及びそうした若者とともに活動をしたいと願う人々

参加費 無料(*ギフトエコノミー制度)

主催 NPO法人Wake Up Japan


【プログラム】

15:00-15:25 アフタヌーン・チャット

希望者で自由におしゃべりをする時間です。


15:30-16:00 オープニングパネル

Wake Up Japan代表理事の鈴木洋一より、日本社会における社会変革の可能性と課題というテーマで問題提起を行います。


16:15-17:30 ワークショップブロック

ブレイクアウトセッションを用いて少人数ずつのワークショップを開催します。

▼ワークショップ1

農から始める社会変革の実践と実際-農作業体験特化型農園の活動事例- (さんかく農園 柳下貴士)

このワークショップでは、自己紹介を行ったうえで、藤沢市のさんかく農園の理念や活動について説明します。そのうえで、「生産と消費における公正さ」「居場所づくりにおける包摂性」についてのディスカッションを行います。


▼ワークショップ2

平和と対立 -在日香港人、等身大の声-(Wake Up Japan 東アジア平和大使プロジェクト)

2020年より始まった市民間から対話を通じて平和を作る東アジア平和大使プロジェクトのIMPACT Japan内で特別セッションとして、香港民主活動家のウィリアム・リーさんをお招きして、香港の民主化運動や活動に対する思い、さらには香港における文化などについてお話しいただき、その後、参加者も交えて対話を行います。


※このほか、随時出展希望があり次第アップデートいたします。


17:45-18:30 クロージングワークショップ-つながるための分かち合い-

社会を変える上でのいくつかの問いについて、ブレイクアウトセッションに別れて話し合いを行います。

時間内に移動は自由です。話し合いの中で出てきたアイディアをJamboadに記入し、IMPACT Japanで話された考えやアイディアを見える化します。

(A). 日本社会はどのようにしたら変えられるのか?

(B). 学業を終えた後も、どのようにしたら人々の社会問題に対する参加を持続させることができるか?

(C). 日常で強く問題意識を抱かせられる社会問題について

(D). 日本はソーシャルビジネスで社会を変えられるのか?

(E). 活動をしている中で大事にしたいこと

(F). 社会の将来に希望を感じるか? それはなぜか?

(G). 社会変革に向けた活動で心痛めた時どうする?


【参加費について】

Wake Up Japanでは、経済的な背景にかかわらず多くの方に参加してもらいたいと考えています。

そこで、参加費は可能な限り少なく設定をしています。

一方で、イベント開催には少なくとも10万円の費用がかかっています。運営にかかわる経費は運営メンバーが出し合い企画を進めています。経済的に余裕のある方はぜひカンパのご協力をお願いいたします。


【参加方法】

IMPACT Japanの参加方法は2つあります。


1.ワークショップ参加者として参加する。

参加者として希望するワークショップに自由に参加することができます。


2.ワークショップ主催者として参加する。

ワークショップの主催者として参加することも可能です。ワークショップの主催をする場合、社会問題に取り組む実践者同士のつながりを深めることを目的としていますので、他のワークショップへの参加、もしくは、クロージングワークショップへの参加が必須条件となります。


【お申し込み方法】

以下のURLにアクセスをし、フォームに必要事項をご記入ください。

※フォーム送信後に、自動返信文に当日のZoomのURLなど記載がされています。

※部分参加可能です。




10月9日(日)にJapan Youth Platform for Sustainability(JYPS)主催のSDGs実施指針に向けたユース会議に話題提供者としてWake Up Japan代表理事の鈴木洋一がPeople分科会に登壇しました。


今回のイベントは、SDGsの日本社会での実施指針策定に向けて、ユース世代としての意見集約をするために開催されました。


Peopleの分科会での情報提供では、現在の指針として位置付けられている以下の2項目について、ユース世代の方々に問いを提供しました。

ユース世代は歴史的に、年長者が作った秩序やルールの中で、政治的、文化的、経済的に大きな影響を受けます。それゆえ、言葉の前提となっている基準や提示はユース世代の価値観としてそもそもあっているものなのか、何を示しているものなのかを問いとして提供をしました。


その後のディスカッションでは、ユース世代と言っても多様な人々がいて、この場でそのすべての人を取り残さずに意見が言えているのかという声など、ユースとして声を上げる際に大事にしたい特権に対する意識や交差性に関するコメントもありました。


SDGsは、世界を、そして、端的には私たち一人ひとりを幸せにするためのものだと考えています。その実施指針をつくるというときに、年齢に関係なく誰もが意見を表明していくことが重要なように思います。

Wake Up Japan

Wake Up Japanは社会教育団体です。
わたしたちは、日本において一人ひとりが行動をする前提としての

「自分が持つパワー」に対する認識が低いことに着目し、

啓発教育を中心とした活動展開を行っている団体です。

Email: jpn.wakeup@gmail.com

Address: 神奈川県三浦郡葉山町堀内318

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