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​Wake Up Japan の最新情報


なぜならば、種を植えて、少し面倒を見れば、私たちに恵みを与えてくれるからである。"


ある社会問題の活動家がこのように話していました。

土や森、海は人類が生活する中で重要な存在でしたが、

現代社会、特に、都市に住む人々にとって、接点がないという方もいるのではないでしょうか。


Wake Up Japanでは、神奈川県藤沢市で活動している「さんかく農園」と連携し、農業体験をしながら、社会のこと、人間のことを話し、振り返る企画を実施しています。


今月は「農作業と癒し」と題し、社会問題に取り組む人々を対象にした企画をします。

農作業を通して、体を動かすこと、そして、農作業後の対話で自分の大事な価値観を向き合うこと、これらを通じて、社会問題に取り組む人々の癒しの時間になればと願っています。

また、農作業イベント後に、希望者は農園でごはんをとることも可能です。

ぜひご参加ください。



【詳細】

農作業と癒し

日時   2023年6月3日(土)15:30-17:30(開場 15:00)

場所   さんかく農園(〒252-0825 神奈川県藤沢市獺郷1191)

アクセス 湘南台駅よりバス24分 獺郷(おそごう)バス停下車 徒歩5分

     寒川駅よりバス8分 小谷バス停下車 徒歩5分

駐車   可

※地図アプリによっては、住所を入力しても異なる場所に案内されます。Google Mapであれば正確に案内されることが確認されております。 

定員   8名

参加費  農業体験(1,000円-50,000円のスライディングスケールです)+フェアトレードお茶代(100円)

*当日はWake Up Japanで展開している、フェアトレードのコーヒーや紅茶、お菓子の商品販売もご用意しています。

*スライディングスケールとは

様々な経済的な状況の方に参加してほしいため、ご自身の無理のない範囲で参加費を決めていただく方法です。農業体験については、1,000円-50,000円の間でお支払いください。


<さんかく農園お問合せ>

TEL:070-8475-6361 (10:00~17:30)

※会場のアクセスについては、さんかく農園までお問い合わせください。



【お申し込み方法】

以下のURLにアクセスをして、フォームに必要事項をご記入の上、お申し込みください。



【プログラム】

15:30-15:35 趣旨説明・自己紹介

15:35-15:45 さんかく農園についての説明

15:45-16:15 農業体験・収穫

16:15-16:30 休憩

16:30-17:30 農作業と癒し企画

※イベント後に希望者で「農園でごはん」をとります。



【持ち物】 ・汚れてもよい衣服

・汚れてもよい靴

※軍手や長靴は数に限りがありますが農園でレンタル可能です。新品ではないため、気になる方はご持参いただくのが良いかと思います。

・虫よけスプレー(任意)

※以下農園でごはん参加の場合のみ

・お皿

・お箸

・おかず(任意)

・お菓子(任意)



【雨天時の開催について】

雨天でも開催をします。ただし、会場には雨宿りができるスペースが限られていますので、お車以外でお越しの際はご注意ください。農園は雨天時はぬかるみも多く、気になる方は、長靴や雨具もご用意いただけますようお願いします。


警報などが発せられている場合、もしくは、荒天の際は中止となります。

急な天候悪化を除いて、中止の場合は、当日10:00までにメールにて連絡いたします。



【新型コロナウイルス対策について】

参加する当日に検温をお願いします。

平熱よりも高く、体調が悪い場合はご参加をご遠慮いただきますようお願いいたします。

マスク着用については安心の感じ方が一人ひとり異なるため、イベント開始時に安心についての意識確認をし、それぞれの安心についての認識を共有したうえでイベントを実施します。



【イベントお問合せ先】

Wake Up Japan 藤沢さんかく農園プロジェクト

yoichi.wuj□gmail.com

※□を@に変えてください。




1月11日に高知県立大学で活動をする学生団体、Society For Everyoneが主催するイベントにて、Wake Up Japan代表理事の鈴木洋一が話題提供を行いました。


イベントでは、まず最初に簡単な自己紹介と参加した一人ひとりが期待していることについてお聞きし、そのうえで、安心の場づくりを行ったうえで話し合いを進めました。

まず、国際協力や社会問題についてのセッションとして、人助けや社会への信頼について話し合う場を持ちました。社会に信頼をもたらすコミュニケーションやその逆である社会に分断をもたらすコミュニケーションについて、私たちの身近にあるものにはどのようなものがあるのか話し合いをしました。


続いて、セルフケアのセッションでは、共感的コミュニケーション(NVC:Non-Violence Communication)についての基礎的な考え方を共有したうえで、それぞれが人生の岐路に立った時に大事にしたい価値観や日常で心が動いたときの分かち合いを共感的に聞くという活動を行いました。



主催団体であるSociety For Everyoneとは毎月オンラインで社会問題についてのトレーニングを行っていましたが、実際にお会いするのは初めてのメンバーも多く、この機会に直接的な交流ができたことは感慨深かったです。

Wake Up Japanでは、シティズンシップやセルフケアに関するワークショップを全国各地で行っています。また、団体向けにはオンラインで継続的にトレーニングを実施することも可能です。ご関心のある方はお気軽にお問い合わせください。




1月11日に高知県立大学で活動をする学生団体、Society For Everyoneが主催するイベントにて、Wake Up Japan代表理事の鈴木洋一が話題提供を行います。

国際協力や社会問題に対する思いや気持ちの分かち合いとともに、様々なことが起こる日常生活での痛みの緩和事例についてお伝えします。ふるってご参加ください。


【詳細】

国際協力とセルフケア-社会問題に問題意識あるといろんなことで痛みを感じがち?-

日時 2023年1月11日(水)16:00-18:00(開場15:50)

場所 高知市内*2日前を目途に会場をお伝えします。

定員 15名

参加費 無料

主催 Society For Everyone



【プログラム】

挨拶

参加者自己紹介

国際協力でワクワクをするとき

痛みとセルフケア

セルフケアを考えよう

質疑応答

振り返り



【お申し込み方法】

参加ご希望の方は、メールにて件名を「高知イベント参加希望」とし、Wake Up Japanの鈴木までお知らせください。

yoichi.wuj□gmail.com(鈴木)

※□を@に変更してください。

※前日目途に会場についてお知らせします。



【話題提供者略歴】

鈴木 洋一/特定非営利活動法人Wake Up Japan

学生時代に模擬国連や日本国際連合学生連盟、国際ロータリーに参加し、G8に向けた政策提言を行う。学習院大学卒業後、マレーシアにて青少年向け環境啓発活動を行う。

2009年より国際NGO オックスファムにて、青少年及びムーブメントづくりに従事。 それまで数百名単位であった署名動員数を数年で3000名台まで増加させる。2014年にPowerShift Japan創設。2016年に当時高校生だったメンバーと共にWake Up Japanを立ち上げる。2017年から国際NGO フリー・ザ・チルドレンにて、ユースエンゲージメント・アドバイザーを務める。2020年より一般社団法人オール・ニッポン・レノベーションの理事、2021年より公益社団法人アムネスティ・インターナショナル日本の理事も務める。

リーダーシップ開発、キャンペーン実施、コミュニティ・オーガナイジング、社会変革論、市民教育、教育とバイアス、セルフケア、ウェルビーイングなどを主な活動分野としている。

 

<共著>

「Social Action Handbook(ソーシャル・アクション ハンドブック) テーマと出会い・仲間をつくり・アクションの方法を見つける39のアイデア」(開発教育協会)



Wake Up Japan

Wake Up Japanは社会教育団体です。
わたしたちは、日本において一人ひとりが行動をする前提としての

「自分が持つパワー」に対する認識が低いことに着目し、

啓発教育を中心とした活動展開を行っている団体です。

Email: jpn.wakeup@gmail.com

Address: 神奈川県三浦郡葉山町堀内318

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