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​Wake Up Japan の最新情報

NPO法人Wake Up Japanでは、安心の場づくりとだれ一人取り残さない会議、さらには、より主体的な参加を促すファシリテーションについてのワークショップを開催します。


【概要】

ファシリテーションワークショップ

日時   2023年12月29日(金)20:30-22:00 (開場20:25) *概ね60分程度の開催、最長22:00まで

場所   オンライン

     Zoomを使用

定員   10名

対象   社会変革や社会問題の解決に関心のある方々

費用   ギフトエコノミー

※Wake Up Japanでは、経済的な状況にかかわらず可能な範囲で多くの方に参加していただきたいと考えているため、参加費を設定していません。経済的に余裕のある方は任意でカンパをお願いします。経済的に余裕のない場合は、出世払いや感想の発信を通じたWake Up Japanの認知度拡大にてご協力ください。


【研修担当者紹介】 鈴木洋一/NPO法人Wake Up Japan代表理事

学生時代に模擬国連や日本国際連合学生連盟、国際ロータリーに参加し、G8に向けた政策提言を行う。学習院大学卒業後、マレーシアにて青少年向け環境啓発活動を行う。 2009年より国際NGO オックスファムにて、青少年及びムーブメントづくりに従事。 それまで数百名単位であった署名動員数を数年で3000名台まで増加させる。2014年にPowerShift Japan創設。2016年に当時高校生だったメンバーと共にWake Up Japanを立ち上げる。2017年から国際NGO フリー・ザ・チルドレンにて、ユースエンゲージメント・アドバイザーを務める。 リーダーシップ開発、キャンペーン実施、コミュニティ・オーガナイジング、社会変革論、市民教育、教育とバイアス、セルフケア、ウェルビーイングなどを主な活動分野としている。 <共著> 「Social Action Handbook(ソーシャル・アクション ハンドブック) テーマと出会い・仲間をつくり・アクションの方法を見つける39のアイデア」(開発教育協会)



【申し込み方法】

以下のフォームに必要事項をご記入の上、お申し込みください。


【留意点】

本ワークショップは双方向での話し合いを念頭に置いています。そのため、話し合いの際には、ビデオオン及びマイクでの発言ができる状態でご参加いただけますようお願いします。


【イベントお問合せ先】 

yoichi.wuj□gmail.com

※□を@に変更してください。




これまでに参加したオンラインイベントで最もよかった体験はどのようなものでしょうか?


新型コロナウイルスの感染拡大して以降、オンラインでのイベント開催も一般的になりました。

オンラインイベントに参加した方々の感想を聞くと、時折、「やっぱりオフラインのほうがよい」というような声があります。こうした声はなぜ生まれるのでしょうか?


一方で、オンラインでのイベント開催は、移動に伴う二酸化炭素の排出提言にもつながりますし、国や地域を超えて参加を募ることもできるなど多くのメリットがあります。


オンラインでのメリットを最大限引き出し、デメリットで回避できるものは回避するためには何が必要なのでしょうか?


今回、オンライン上でのファシリテーションに関するトレーニングを実施します。

オンラインでの安心の作り方、ZoomやSpatialChatなどの媒体の選び方、個々人による技術的な格差に対する配慮、差別的な言動に対する介入などについて、講義と話し合いを通じて実践的な手法を身につける機会とします。

イベントや会議を運営している方はぜひご参加ください。


【詳細】

オンライン・ファシリテーション・トレーニング

日時 2021年10月7日(木) 21:00-23:00

場所 オンライン(Zoom)

対象 オンライン上で社会問題に取り組んでいる方

費用 ギフトエコノミー

主催  Wake Up Japan


留意事項

・無断での撮影・録音は禁止しています。そうした行為が発見された場合は、その後のWake Up Japan主催イベントの参加をお断りいたします。

・オンラインで開催する場合は、ビデオ通話をオンにしたうえで参加をするようにしてください。ご自身の安心を確保したいなどの理由でビデオ通話が難しいという場合は、事前にご相談ください。

・申込の際には本名でお申し込みください。イベント参加時に、本名ではなく、ニックネームなどを使うことは差し支えありません。

・トレーニングでは、ブレイクアウトセッションを用います。マイクを有し、発言できる環境を整えたうえでご参加ください。諸事情で発言ができない状況で参加を希望する場合は、主催団体Wake Up Japanまでご相談ください。


【申込方法 】

以下のURLよりお申し込みください。

※オンラインイベントのURLは当日60分前を目途にお送りします。


【リソースパーソン】

鈴木洋一 / Wake Up Japan代表理事

複数のNPO法人でイベント運営やグループ向けのチームビルディング研修などを行う。2020年4月以降、オンラインイベントの運営経験は100回を超える。国内外でのオフライン/オンラインでのイベントへの参加経験と運営経験があり、その中での学びや気づきの発表も行っている。

参考 【活動報告】IEAAJに対するチームビルディング及びリーダーシップ研修


【ギフトエコノミーについて】

Wake Up Japanでは、おカネのあるなしによって、社会や個々人の人生を豊かにする手法へのアクセスが制限されてしまうことはおかしなことだと考えています。そのために、イベント開催に際して、必要経費以上の参加費は集めていません。一方で、イベント開催にはオンライン通話のための契約など費用も少なからずかかっています。経済的に可能な方はカンパをお願いいたします。また、経済的に余裕がない場合でも、メッセージでの感想の共有は主催者を元気づけますし、将来の「出世払い」の約束なども歓迎です。詳しくはイベント後にお知らせします。



8月から8月にかけて、米国国務省の留学や研修プログラムに参加した方々の同窓生ネットワークで、アメリカ留学や米国研修で得た貴重な経験を生かし、地域や社会に少しでも貢献を目指しているThe Groundwork for IEAAJ(the International Exchange Alumni Association of Japan)からの依頼を受けチームビルディング研修とリーダー層向けのリーダーシップ研修(共に米国大使館の助成)をWake Up Japanの代表理事である鈴木洋一が担当しました。

チームビルディング研修では、8月と9月にそれぞれ1回ずつ研修の機会を持ちました。

それぞれの参加者のアメリカでの研修や留学での思い出やその中から得た価値観、活動に対する期待等の分かち合いや多様な人々が集う中でのコミュニケーションのあり方について講義と話し合いを通じてコミュニティとしての共有している考えを導き出すための機会提供を目指しました。



9月にはリーダー層や関心のあるメンバー向けにリーダーシップ研修を行いました。多様な人々が集まる場における際の留意点、一つの言葉を正確にコミュニティで共有することの重要性、目的に応じた運営時に大切にしたい価値観、オンライン上におけるファシリテーションやコミュニティメンバーが安心に参加するための予防と介入方法について講義と話し合いを行いました。

3回の研修を通じて、それぞれの方の留学や研修で育まれた大切にしている価値観や思いでにも触れることができ、研修のファシリテータとしても発見の多い時間に出会うことができました。



なお、IEAAJはLinkedinにて情報発信をしています。Linkedinをご利用の方は、ぜひご確認ください。


Wake Up Japanでは、社会奉仕などを目的にしている団体やグループ向けのチームビルディングや組織強化研修も請け負っております。ご関心のある方はお問い合わせよりお知らせください。

Wake Up Japan

Wake Up Japanは社会教育団体です。
わたしたちは、日本において一人ひとりが行動をする前提としての

「自分が持つパワー」に対する認識が低いことに着目し、

啓発教育を中心とした活動展開を行っている団体です。

Email: jpn.wakeup@gmail.com

Address: 神奈川県三浦郡葉山町堀内318

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