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​Wake Up Japan の最新情報

高校生世代や大学生世代のいわゆるユースを対象にした関西最大級の国際協力、SDGs、多文化共生に関するイベント、ワン・ワールド・フェスティバルfor Youthが本年も大阪にて、12月22日に開催されます。


Wake Up Japanでは、イベント内の一部屋をお借りして、The Power of Youthと題した企画を開催します。

私たちは、ユース一人ひとりには社会を変える力があると信じています。

一方で、人は外部環境から影響を受け、自分自身のリーダーシップを育める機会が限られているなど社会的な要因で社会を変える力がないと思わせられていることも多いと認識しています。

そこで、今回はリーダーシップを育む機会や対話を行う機会をユース世代の皆さんに提供します。


お時間があればぜひお立ち寄りくださいませ。


【詳細】

ワン・ワールド・フェスティバルfor Youth

The Power of Youth企画

日時 2024年12月22日(日)10:00-16:30

場所 大阪YMCA 4階404教室

   (大阪府大阪市西区土佐堀1丁目5-6)

   地下鉄四つ橋線 「肥後橋」駅 2・3番出口から 西へ徒歩5分

   地下鉄御堂筋線/京阪本線 「淀屋橋」駅 4番出口から 西へ徒歩12分

   京阪中之島線 「中之島」駅 6番出口から 徒歩9分

   「渡辺橋」駅 7番出口から 徒歩11分

   大阪市バス 「土佐堀1丁目」下車すぐ前


【ブース展示】

10:00-16:30の間に会場後方にて、社会問題に関する展示やフェアトレード商品の販売などの展示を行います。 また付箋紙やシールを使っての社会問題についてのアンケートも行います。アンケート結果は今後の政策提言にも活用されます。

出入り自由です。ワークショップ実施中は大声を出さずにご覧いただけますようご協力をお願いします。


【ワークショッププログラム】

10:30-11:30 対話ワークショップ-社会を変えたい思いを言葉に- (NPO法人 Wake Up Japan)

問いが記載されているカードを使って一人ひとりが考えていることを言葉にするアクティビティを前半に行います。後半は、社会を変えたい?という思いを掘り下げる時間をもち、一人ひとりの変えたい今の社会について耳を傾けます。


12:00-13:00 大学生の海外留学~知ろう!学ぼう!行ってみよう!~ (NPO法人 Wake Up Japan)

現役大学生が1年間アメリカで生物学を学んだ経験から、準備時期や費用のこと、留学の楽しさなど、留学のあれこれをお伝えします。


13:30-14:30 あんしん・あんぜんな社会をつくるためのスキルを身につけよう〜性的同意と第三者介入 (一般社団法人ちゃぶ台返し女子アクション)

自分が所属しているコミュニティが「お互いを大切にし大切にされる」ものにしていくために、性的同意・第三者介入を一緒に学びます。 レクチャーだけでなく、学んだ内容を明日から実践できるように、ワークもたくさん用意しています。


15:00-16:00 SDG4(教育)に対する政策提言ワークショップ (NPO法人 Wake Up Japan)

Wake Up Japanは、毎年春に教育に関する啓発活動を行っています。2025年度の啓発活動では、各政党に対して教育政策に関するアンケートを行い、政策提言を行う予定です。そこで、ユース世代を主な対象として国内外の教育政策についての問題意識をお聞きします。ワークショップで出た問題意識は2025年度の政策提言に活用します。


【参加申込方法】

ワン・ワールド・フェスティバルfor Youthへのお申し込みを行ってください。

※10:00-13:00に参加する場合は、第1部を選択し、13:30-16:30を選択してください。終日参加予定の場合は、第1部&第2部を選択してください。


そのうえで、Wake Up JapanのThe Power of Youth企画のワークショッププログラムは当日に空席があれば参加可能です。

事前に座席を確保したい場合は、以下のURLにアクセスをして必要事項をご記入の上お申し込みください。


【お問い合わせ】

お問い合わせがある場合は以下のメールアドレスまでお知らせください。

担当者(別メールアドレス)より返答します。

x-aaaaowdam7qvjr64gfdgw5lwhu□wakeupjapan.slack.com

※□を@に変更してください。







NPO法人Wake Up Japanでは、東アジア平和大使プロジェクトとの理念を共有する取り組みやイベントについて告知協力を行っています。


異文化コミュニケーション学会(SIETAR)との共同企画とし、8月31日に以下を開催しますので是非奮ってご参加ください。


【詳細】

「国際平和デーに向けて: 日中韓の平和を考えるワークショップ」

International Day of Peace Workshop: Reflecting on Peace and the Future of Japan, China, and Korea

日時   2024年8月31日(土)14:00-16:30

会場   オンライン

参加費  学生無料、SIETAR会員1000円、SIETAR非会員2000円

企画   SIETAR Japn × Wake Up Japan共同企画


東アジアの三ヵ国は、「(地理的に)近くて、(心理的に)遠い」。留学や旅行での交流が深まる一方、政治やメディアを通じて形成されてきた国民感情は、日中韓の異文化コミュニケーションに大きな影響を与えています。


国際平和デー(2024年9月21日)に向けて、平和の概念を再確認し、日中韓の国民感情の実態と研究を踏まえた上で、市民のアクティブ・シティズンシップ事業を行うNPO法人Wake Up Japanによるワークショップ「政治談話を通して考える日中韓の未来」を体験していただきます。


ワークショップは、「東アジアの市民間からの和解」についてそれぞれの立場から考え、新たな未来の作り方を考えていくものです。題材として過去日本政府から出された談話を使用しますが、事前知識/準備は一切必要ありません。大人だけでなく、中高生や、大学生を対象に実施することもできる内容です。談話の中の言葉や背景について参加者で意見を共有しながら、共に何が私達の政治的な関係を難しくし、国民間の関係性に影を落としているのか、考える機会としたいと思います。



詳細は以下のウェブサイト(外部サイト)をご確認ください。





先日お知らせした、フェアトレード・ユーストレーニングですが、最低催行人数に達したため開催が確定しました。また8月21日(水)23:59まで追加募集を実施することになりましたので、以下にお知らせします。



「フェアトレード」をもっと学びたい!

「フェアトレード」を学校や大学で広めたい!

「フェアトレード」を一緒に進める仲間に出会いたい!


そんなあなたに最適なイベントをご紹介します。

神奈川県逗子市は日本で、日本で3番目にフェアトレードタウンに認定された都市です。

フェアトレードに関わる青少年世代を応援するために、フェアトレード・ユーストレーニング CHANGEを毎年開催しています。


フェアトレードについての学びを深め、同世代の仲間や逗子市でフェアトレード活動にかかわる人々との交流を通じて問題意識を高める機会になればと考えています。

またこうした人と人との出会いから、社会をよりよくするアクションも生まれればと期待しています。

なお、本ユーストレーニングでは、NPO法人Wake Up Japanの協力のもと、2000年にアメリカではじまり、日本では、2011年から実施されている社会を変えるプログラムCHANGEの要素を取り入れ、頭で考えるだけでなく、心で感ること、動いたり、楽しく発信することも組み込まれています。

参加ご希望の方は、以下の内容を確認したうえで、必要事項をご記入の上、ご応募ください。



【詳細】

フェアトレード・ユーストレーニング CHANGE 2024

日時   2024年8月24日(土)10:00-19:00(開場 09:30)

     2024年8月25日(日)09:30-17:30(開場 09:00)

場所   逗子市市民交流センター

     (〒249-0006 逗子市逗子4-2-11)

アクセス 京浜急行「逗子・葉山」駅より徒歩2分/ JR 「逗子」駅より徒歩5分

定員    30名(先着順)*最低催行人数4名※開催が決定しました。

参加費   無料

参加対象

   (a) フェアトレードをより知りたい・フェアトレードで何かしたいと思っている方

   (b) 10-20代の方

   (c) 2日間のトレーニングの全日程に参加できる方*

   (d) 社会をよりよくしたいという意思がある方

*行事等などやむを得ない事情で全日程参加が難しい場合はご相談ください。

主催 逗子フェアトレードタウンの会、逗子市

協力 NPO法人Wake Up Japan、CHANGEネットワーク


【応募方法】

以下のURLにアクセスをして、必要事項をご記入の上提出してください。

※募集締切 8月21日(水)23:59


【プログラム】

※以下は予定であり、当日変更や内容が追加される予定です。

▽1日目:8月24日(土)

1. 開会式

2.お互いを知るための時間

3.「フェアトレード」の基礎を学ぶ講演

4.市内のフェアトレード物産を扱うお店回りフィールドワーク

5.アンフェアとフェアトレードを学ぶ体験型アクティビティ:ハンガーバンケット

6. 講演「社会を変えるってなんだろう」


▽2日目:8月25日(日)

1.社会や人に対する「思い」を振り返る

2.既に活動をする青少年世代との対話 3.アクションを考えよう

※イベント後希望者で交流会を開催


【持ち物】

・筆記用具

・昼食代金

・懇親会代金(2日目の交流会に参加する場合は、その代金)

・水筒/飲み物


【留意事項】

アクセサビリティについて 今回のイベントでは、情報保障や車いすでの参加を特に想定ができておりません。ただ、実施協力団体として、多様な方の参加があるべきという理念を掲げていますので、情報保障などアクセサビリティについてご要望のある場合は、ご応募の際にお知らせください。 すべてのご要望を受けれられるわけではありませんが、可能な範囲で努めさせていただきます。


【宿泊について】

本トレーニングでは、宿泊は用意していません。

遠方の方で宿泊をご検討されている場合はご自身でご予約をいただきますようお願いいたします。

また宿泊について、サポートをご希望の場合はお知らせください。



【プログラム担当紹介】

鈴木洋一/NPO法人Wake Up Japan代表理事

学生時代に模擬国連委員会 委員長、 YDP Japanネットワーク理事、日本国際連合学生連盟 理事などを務める。2008年にG8サミットに向けた若者としての提言やアフリカ開発会議の横浜市北区での市民向け啓発プロジェクトにかかわる。

 

学習院大学法学部卒業後、NPO法人AIESEC Japanを通じてマレーシアにて、現地の高校生や大学生向け環境啓発に参加。帰国後に、国際NGO オックスファムにて市民啓発や青少年育成、キャンペーン担当職員として勤務し、市民、一人ひとりが社会を変えていくための働きかけを行う。オックスファムにおける青少年部門の立ち上げと、若者主導の活動を通じてアクション動員数を3000名まで増やす。

 

2013年には、気候変動に取り組む若者主導の活動であるPowershiftJapanに共同創設者として参加。 2016年に社会教育団体 Wake Up Japanに共同創設者及び代表理事として参加する。社会に向けたアクションを取りまとめた「ソーシャルアクション ハンドブック」に共同著者としてかかわる。2017年 NPO法人 フリー・ザ・チルドレン・ジャパンにてユースエンゲージメント・アドバイザーとして従事する。

2018年よりNPO法人 開発教育協会にて評議員として活動する。2023年よりアムネスティ・インターナショナル日本神奈川連絡会代表。



【リソースパーソン紹介】

長坂寿久 / 逗子フェアトレードタウンの会

(一財)国際貿易投資研究所客員研究員、逗子フェアトレードタウンの会(共同代表)。日本フェアトレード・フォーラム認定委員会委員。明治大学卒業後、現日本貿易振興機構(ジェトロ)入構。シドニー、ニューヨーク、アムステルダム駐在。1999年拓殖大学国際学部教授(国際関係論/NGO・NPO論)、2014年退任。映画評論家、蘭日賞受賞(2009年)

主な著作として「フェアトレードビジネスモデルの新たな展開-SDGs時代に向けて-」(2018年)があり、フェアトレードや市民社会、映画評論に関しての書籍を発行している。

Wake Up Japan

Wake Up Japanは社会教育団体です。
わたしたちは、日本において一人ひとりが行動をする前提としての

「自分が持つパワー」に対する認識が低いことに着目し、

啓発教育を中心とした活動展開を行っている団体です。

Email: jpn.wakeup@gmail.com

Address: 神奈川県三浦郡葉山町堀内318

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