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Information

​Wake Up Japan の最新情報

Wake Up Japanでは、フェアトレードやエシカル、サステイナビリティなどを日常生活から大事にする社会を育むためのプロジェクトとして、「エシカルとサステイナビリティ」を展開しています。その一環として、開催協力しているイベントをご案内します。


神奈川県南東部にある三浦半島に位置する、逗子市は日本で3番目にフェアトレードタウンとなった都市です。毎年5月はフェアトレード月間であり、それらを記念して、逗子フェアトレードタウンフォーラムが開催されます。


昼の部では、子どもや若者を中心にフェアトレードやエシカル、サステイナビリティについて活動をしている方々を招いてトークイベントや交流会を開催し、夜の部では、映画「グレタ-ひとりぼっちの挑戦-」の上映会を開催します。


Wake Up Japanの事務所は隣町の葉山にあり、逗子とも関係が深いため、フォーラム開催に協力し、代表理事の鈴木洋一が昼の部のパネルディスカッションなどで講演を担当し、また、フェアトレード商品の物品販売も行います。


ぜひふるってご参加ください。



【概要】逗子フェアトレードタウンフォーラム2022

<昼の部>

日時  2022年5月21日(土)13:00-17:00(開場 12:40)

場所  逗子市民交流センター 2階 会議室2-4

    (〒249-0006 神奈川県逗子市逗子4丁目2−11)

    京浜急行「逗子・葉山」駅より徒歩2分/ JR 「逗子」駅より徒歩5分

参加費 無料


<夜の部>

日時  2022年5月21日(土)18:45-21:30(開場 18:20)

場所  逗子文化プラザホール さざなみホール

    (〒249-0006 神奈川県逗子市逗子4丁目2−10)

    京浜急行「逗子・葉山」駅より徒歩2分/ JR 「逗子」駅より徒歩5分

参加費 500円


【プログラム】

<昼の部>※予定

13:00-13:10 開会あいさつ

13:10-13:30 未来を語るタイムアタック1

13:30-15:00 パネルディスカッション「子ども・若者が主役となるSDGsとまちづくり」(仮)

コーディネーター:鈴木洋一さん(Wake Up Japan代表理事)

パネリストに中高生や若者を予定しています。

15:00-15:35 ブースまつり・休憩

15:35-15:55 未来を語るタイムアタック2

15:55-16:25 ブースまつり・休憩

16:25-16:45 未来を語るタイムアタック3

16:45-17:00 閉会のことば

 

<夜の部>※予定

18:45-18:50 開会のあいさつ

18:50-20:31 映画「グレタ‐ひとりぼっちの挑戦‐」

★映画「グレタ ひとりぼっちの挑戦」(2020年制作)

世界の若者を動かしたスウェーデンの環境活動家グレタ・トゥーンベリさんのドキュメンタリー。15歳でのストライキから16歳の国連スピーチへ。この映画を観れば、誰もが彼女を、地球と共に、好きになる。

20:31-20:55 気候変動に取り組むユースによるゲストトーク

20:55-21:00 おわりのあいさつ


【お申込み方法】

以下のURLにアクセスをして、お申し込みください。


【主催】

協力 NPO法人Wake Up Japan



"私たちが生きることは、まるで、自動ドアがある一本道を歩いているようなものなの。

歩いているとドアがあることを意識しなくなるの。

でも、違う国や社会の価値観に触れた時、ドアが開かないでぶつかったりすることがあるの。

手動ドアだったの。

その時、初めて自分たちが”当たり前”で思考を停止して受け入れていたものが見えてきたりするの"

これは、アメリカで活動する非暴力活動の実践家Roxy Manningの言葉です。

社会教育団体Wake Up Japanでは、人々がどのように社会やそこで起こっていることを理解するのかを様々な実践家や異なる社会を体験されたことのある方をお呼びしてお話をお聞きし、「社会問題を解決するために人々が行動する」ために、必要な事柄を掘り下げる企画、Wake Up Lab(ウェイクアップ・ラボ)を開催しています。

2011年にアジア初、日本初のフェアトレードタウンとなった熊本市。その運動で中心的な役割を果たした明石祥子さんをお招きして、フェアトレードという運動を日本社会でどのように伝えてきたのか、どのような困難があり、それらをどのようにして乗り越えてきたのかをお聞きします。。

【詳細】

Wake Up Lab-アジア初のフェアトレードタウンのはじめかた-

日時  2021年6月26日(土)19:00-20:30

場所  ZOOM

対象  以下のどちらかに該当する方

    1. 社会の不条理の解決をしたい、問題を解決したいと考えている方

    2. 社会問題を自己責任で片付けたくないと考えている方 

参加費 ギフトエコノミー制*明石さんに全額お渡しします。

言語  日本語

主催  Wake Up Japan

留意事項

・無断での撮影・録音は禁止しています。そうした行為が発見された場合は、その後のWake Up Japan主催イベントの参加をお断りいたします。

・オンラインで開催する場合は、ビデオ通話をオンにしたうえで参加をするようにしてください。ご自身の安心を確保したいなどの理由でビデオ通話が難しいという場合は、事前にご相談ください。

イベントの流れ

・チェックイン(自己紹介)

・安心の場づくりのための確認事項

・ゲストからのお話しと質疑応答

・ディスカッション

※発言はいつでも訂正する権利があります。発言をする際は、まとまってなくてもかまいません。

・チェックアウト(振り返り)

申込方法

以下のURLよりお申し込みください。

※オンラインイベントのURLは当日60分前を目途にお送りします。

ゲスト紹介

明石祥子 さん

1993年、熊本市にフェアトレード・ショップ「らぶらんどエンジェル」を開店。2000年、NGO・フェアトレードくまもとを設立。03年から、「熊本市を日本初のフェアトレード・シティに」を目標に活動を展開。05年、国際交流会館に「フェアトレード・スチューデントカフェ・はちどり」を手がける。09年、フェアトレード・シティ推進委員会を立ち上げ、代表を務める。2014年3月29日〜30日に熊本市において、ヨーロッパ以外では初めて「第8回フェアトレードタウン国際会議」を開催に尽力。その後も、日本だけでなく、韓国や台湾など、アジア地域でのフェアトレード運動にかかわる。

ホスト紹介

鈴木 洋一/Wake Up Japan代表理事・NPO法人フリー・ザ・チルドレン・ジャパン ユース・エンゲージメント アドバイザーほか

大学在籍時に、模擬国連委員会(現日本模擬国連)の代表として活動する。大学4年の際にはG8サミット(先進主要8カ国首脳会議)やTICAD(アフリカ開発会議)に関する提言やプロジェクトにかかわる。大学卒業後に、マレーシアにて現地の高校生や大学生に対する環境教育に従事する。帰国後、2009年8月より国際NGOオックスファムにて社会変革のためのムーブメントづくりとその担い手となる青少年育成に従事し、日本における社会を変えるモデル構築のために国内外の社会を変えた事例やリーダーシップを学ぶ。現在は、社会教育団体Wake Up Japanのほか、国際NGOフリー・ザ・チルドレン・ジャパン、アムネスティ・インターナショナル神奈川連絡会、NPO法人 開発教育協会などにかかわる。社会問題から若者の社会参画、リーダーシップ、ファシリテーション、社会心理、メンタルヘルスなど幅広く講演を行う。

ギフトエコノミーについて

Wake Up Japanでは、おカネのあるなしによって、社会や個々人の人生を豊かにする手法へのアクセスが制限されてしまうことはおかしなことだと考えています。一方で、イベントに関わアる人々にも生活があるのも現実です。そこで、経済的に可能な方はカンパをお願いいたします。また、経済的に余裕がない場合でも、メッセージでの感想の共有は主催者を元気づけますし、将来の「出世払い」の約束なども歓迎です。

*今回集まった金額はすべて明石さんの謝金としてお渡しします。




Wake Up Japan

Wake Up Japanは社会教育団体です。
わたしたちは、日本において一人ひとりが行動をする前提としての

「自分が持つパワー」に対する認識が低いことに着目し、

啓発教育を中心とした活動展開を行っている団体です。

Email: jpn.wakeup@gmail.com

Address: 神奈川県三浦郡葉山町堀内318

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