NPO法人Wake Up Japanでは、社会を変えたいと願う若者を応援するための企画、IMPACT Japanを開催します。
今回は当日の分科会の1つである、「難民について考えよう」についてご紹介します。
【概要】
IMPACT Japan 2021
日時 2021年12月26日(日)09:30-17:00
※時間は全体の時間になります。
場所 オンライン(Zoom)
対象 社会を変えたいと願う若者、及びそうした若者とともに活動をしたいと願う人々
参加費 無料(*ギフトエコノミー制度)
主催 NPO法人Wake Up Japan
お申込み
分科会2
時間 14:30-15:45 分科会2(会場A)
テーマ 難民について考えよう
主催 Refugees School
形式 ワークショップ型
その他 聴講だけも可能。ただし記載必要。
【分科会内容】
こんにちは、Refugees Schoolです! 私たちは、難民問題に向き合うWith Refugees、社会課題について話し合うSocial Design Schoolの合同チームです。 中学生・高校生が中心となって活動しています。 皆さんは、日々の生活で「難民」について考えたことはありますか? 2020年に、世界で紛争や迫害により故郷を追われた人の数は8,240万人。これに対して、日本が受け入れを認めたのは47人。 受け入れ数が多くはない日本で暮らす私たちは、難民問題に対してどのように向き合うべきでしょうか。 このイベントでは、難民問題に関心のある中学生・高校生・大学生と共に、これから私たちがどのような選択をするべきか考えます。 「受け入れた方が良いけど、治安やお金など不安なことが多いな…」「自分たちに不都合なことは起こらないのかな…」 こうした本音を出し合いながら、どうしたら私たちと難民の方々が共に生きていけるか、みんなで考えましょう!
どうぞ奮ってご参加ください。