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​Wake Up Japan の最新情報

フェアトレードの推進に取り組む学生有志団体のFTSN Japan(フェアトレード学生ネットワーク)の招きで、2月17日(土)に佐賀市内にて、NPO法人Wake Up Japanの鈴木洋一がフェアトレードに関するリーダーシップ研修で登壇しました。


当日は佐賀駅近くのゲストハウスをお借りして、研修を開催しました。

冒頭で、参加した一人ひとりに研修に期待することについてお聞きしたうえで、「コミュニケーション」「人生で大切な価値観形成」「セルフケア」「フェアトレードに関する視座」「問題意識」の5点について、ディスカッションやワークシートを使用して一人ひとりの考えや内側にあるリーダーシップに焦点を当てて公演がなされました。


参加した方からは「社会やコミュニケーションについての気づきがあった」「話をした理、話を聞くことでとても楽しかった」という感想をお寄せいただきました。


Wake Up Japanでは、社会を変えたいと願うユース世代の支援を通じて、日本における社会変革を後押ししていきます。


・謝辞

※本企画は、大東建託グループ みらい基金の助成、認定NPO法人フリー・ザ・チルドレン・ジャパンの

運営補佐のもと実施されている、「We are the MOVEMENT」の一環として開催されています。







2020年より始まった、市民間から対話を通じて平和を作る、東アジア平和大使プロジェクト。


当初計画を立てた3年を終え、無事に2023年度のプロジェクトは4年目を迎えした

これからは戦後80年を含む3年間となることを踏まえ、東アジアの和解と共生をテーマに、世代や所属を超えた明日への願いの声を集め、市民社会から戦後80年談話を形成することを目標と定めました。


第七回を2月24日開催する前に、1月はWake Up Japan有志メンバー2名&現地での一般参加者を迎え、2月27日から29日まで、台湾・台北に渡航しました。主に日帝時代をテーマ台湾社会に触れることを目的とした渡航について、まずは全体像とDay 1のAMA Museumについて報告します。




※詳細の報告は渡航メンバー一人の長川のブログにて、ご参照ください。


■テーマ🎵 

台湾の日帝時代について知る


■企画

  • 主催:NPO法人Wake Up Japan

■渡航メンバー・参加者(敬称略)🎵

NPO法人Wake Up Japan 東アジア平和大使プロジェクト渡航メンバー

長川美里、小島久枝

現地参加メンバー(AMA Museum参加)

Ting、Chris


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全体開催概要

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主に2日間、一部メンバーは3日間の予定で台北を訪問しました。

全体のスケジュールと訪問先については以下の通りです。


1月27日(土)

13:00 Hotel Sunroute Taipei集合

13:00-14:30 ランチ

14:30-17:00 AMA Museum(慰安婦博物館)

19:00 夕飯(東アジアPJに以前登壇してもらったBeya氏含む)


1月28日(日)

9:30-10:00 二二八記念公園散策

10:00-11:30 台湾国立博物館

11:30-13:00 ランチ

13:30-14:30 二二八記念館

15:00-16:30 王念慈さんとお茶


1月29日(月)※ (長川のみ)

10:45-11:30 台湾総督府

14:00-15:30 権田猛資さんとお茶


=================== AMA Museum ===================


本レポートでは、まずは一日目のAMA Museumについて報告します。


今回は団体予約で英語のツアーを予約し、WUJの東アジア平和大使プロジェクト有志メンバーと、

参加を希望した台湾人の参加者2名、計4名で訪問しました。


AMA Museumは2016年に設立され、経済的な理由から一度場所を移す形になり、

2022年に現在の場所で再開しています。


Taipei Women’s Rescue Foundation (TWRF) が運営をしており、様々な支援活動を基金としても展開している中の一つが、この博物館です。


台湾の慰安婦当事者の最後の1名は、昨年の5月に亡くなっています。













当日ガイドを担当して下さった方のお話や、展示を参照して学んだことを以下にて報告として、写真と共に記載します。


  • 慰安婦当事者の方々は、アマと呼ばれている。

  • 英語のツアーを担当してくれたのは昨年10月頃から入られたという男性職員の方。

  • 博物館は来場者については、数と性別のみを把握。日本人も良く来る。

  • 博物館の展示は日英ところどころに対応。

  • 基金自体は約30名程の体制。博物館は職員が3名。

  • 博物館の横連携はあまりしていない。

  • 台湾の慰安婦の方が戦後、結婚をされたかどうか、の数を把握。43名が婚姻状態、13名が無婚。

  • 慰安婦の方がどのような背景だったかについての展示では、多くのアマが、貧しく兄弟がたくさんいる家庭の出だったと記載している。

  • 博物館の後半の展示は、家族の多様性についての展示。参加者に問いかける形式やボードに触る展示もあり、参画型である。

  • 当事者の方々は当初多く偽名をつかっていらっしゃった。最後の一名は昨年5月に他界。

  • 展示は当事者の方々が、基金のワークショップとして行った活動で作成した作品(絵や歌)を展示。

  • ワークショップの一環として、その時代のよかったこと、をアマの方に聞くことがあった。




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参加者の声:TingとChris

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また、今回一緒に現地でツアーに参加した台湾人の参加者2名TingさんとChrisさんから、

訪問しての感想を後日共有してもらいました。

原文と訳を、参加者の声として、二人の答えと共に掲載します。(以下は敬称略)



  • Any comments/thoughts overall/全体的なコメント/感想

  • What is the most memorable or significant exihibit or remark during the visit?/今回の訪問で最も印象に残った、または印象的だった展示物や発言は何ですか?


<Ting>

For the first time, I deeply learned about the history of comfort women in Taiwan. I had only heard a bit about this in high school. The museum tour made me think a lot. One exhibit was very impactful: it let visitors hold a comfort woman's name under lighting. The guide said this represents us helping to ease her pain, which was a very strong message.

初めて台湾の慰安婦の歴史を深く知った。高校時代に少し聞いたことがあるだけだった。博物館の見学は私に多くのことを考えさせた。ある展示はとてもインパクトがあった。照明の下で慰安婦の名前を照らすことができるのだ。ガイドが、これは私たちが慰安婦の痛みを和らげる手助けをしていることを表していると言った。


<Chris>

This is the first time for me visiting museum about comfort woman. Although I have learnt something from history lessons during school, this topic was never been deeply discussed all time. In the tour, there are two impressive things. The first one is about how they present. Instead of showing all historical document, there are a lot of interviews, which makes the stories from those Amah so vivid, but not only those “historical facts”. The second one is how those Amah passed these trauma, and the hopes within their life. Which makes me to reflect how we should treat our life.

慰安婦に関する博物館を訪れたのは今回が初めてだ。学生時代に歴史の授業で習ったことはあるが、このテーマがずっと深く議論されたことはなかった。見学の中で印象に残ったことが2つある。ひとつは、展示の仕方だ。すべての史料を見せるのではなく、多くのインタビューがあり、アマの物語を生き生きとしたものにしている。もうひとつは、アマがどのようにトラウマを乗り越えたか、そして彼らの人生における希望である。それは、私たちが自分の人生をどのように扱うべきかを考えさせてくれる。


  • In 2025, we will remark the 80th year of the end of the WW Ⅱ. What kind of keyword is coming up to you?(If you want to explain, please, but without explanation is totalky fine too.)/2025年、第二次世界大戦終結80周年を迎える。どのようなキーワードが思い浮かびますか?(説明したい場合は説明してください。説明なしでも全然構いません。)


<Ting>

As for the second question, the keyword I think of is "forgetfulness". It's worrying how we can forget so much, like all the wars that have happened recently. This shows why it's so important to keep talking about the horrors of war. The visit to the Ama museum was a good chance for this kind of discussion. As we go forward, we must remember the past, learn from it, and try to stop bad history from happening again."

二つ目の質問については、私が考えるキーワードは「忘却」だ。最近起こったすべての戦争のように、私たちはどうしてこんなにも多くのことを忘れてしまうのだろうと心配になる。このことは、戦争の悲惨さについて語り続けることがなぜとても重要なのかを示している。博物館への訪問は、このような議論をする良い機会だった。これから先、私たちは過去を忘れず、そこから学び、悪い歴史が再び起こらないように努めなければならない。


<Chris>

For the second topic, since the conflicts between human never stops, and there are a some major reginal wars happening. My keywords would be the “mirror”. There was a Prime Minister at Chinese Tang Dynasty, when he was dying by disease, he told the emperor who comes to visit him saying: “By use history as mirror, one may know the rise and fall of empires”

That is, we should never forget the history, should always reflect with the history to consider what should we do.

2つ目のトピックは、人間同士の争いが絶えることがなく、いくつかの大規模な領土戦争が起こっていることに由来する。私のキーワードは「鏡」だ。中国の唐の時代の宰相が病気で死にかけたとき、見舞いに来た皇帝にこう言ったという: 「歴史を鏡にすれば、帝国の興亡を知ることができる」。つまり、私たちは決して歴史を忘れてはならないし、常に歴史を振り返って、私たちが何をなすべきかを考えるべきなのだ。



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次回について

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次回は台湾の報告も含め、2月24日の対面で都内にて、東アジアの平和構築と和解をテーマに開催します。

詳細はこちらよりご確認ください。


台湾渡航のDay 2・3の報告についても、随時掲載予定です。


今年も多くの皆様のご参加をおまちしています。


■東アジア平和大使プロジェクトとは?🎵

東アジア平和大使プロジェクトの概要は以下をご覧ください。

※スケジュールやプログラム内容は若干変更する可能性がございます。

東アジア平和大使プロジェクト


東アジア平和大使関連ブログ

・東アジア平和大使プログラムをスタートさせました(2020年度)

・東アジア平和大使プロジェクト2022年初回


当初計画を立てた3年を終え、2023年度のプロジェクトは4年目を迎えます。

3年間を経て、実施したプロジェクト内のイベントや取り組みは29個、約300名の方に様々な形で参画頂きました。


2023年からの3年間は、戦後80年を含む3年間。

東アジアの和解と共生をテーマに、世代や所属を超えた明日への願いの声を集め、市民社会から戦後80年談話を形成することを目標とします。


第五回となる本会は、台湾海峡の平和を促進するために台湾・香港・米国にて若者間の対話を促進しているストレイト・トークの団体関係者を米国・上海・日本からオンラインで繋ぎました。


※詳細の報告は企画責任の長川のブログでもご参照可能です。


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開催概要&当日構成

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当日は運営や参加者も含め、英語での実施で参加ができる約15名の参加者となりました。

広報ページはこちら


■テーマ🎵 

What is Strait Talk? -Empowering youth to promote peace-

ストレイト・トークとは?-平和を推進するユースエンパワーメント-


ストレイト・トークという取り組みを知っていますか。

台湾海峡両岸の若者が協力して台湾海峡紛争を変革するためのプラットフォームです。

この不安定な時代に、平和な地域を作りたいという強い願いを込めて、

WUJは今回、国境を越え、3名の関係者をオンラインにて迎えることとしました。


■日時🎵 

12月9日(土)

午前10:00-11:30 (JST)


■当日タイムライン🎵 

  • 東アジア平和大使プロジェクトについて

  • ゲストトーク(Erika, Tatsushi, Ryan)

  • インタラクティブトーク

  • 質疑応答

  • まとめ


■開催形態 🎵 

オンライン


■開催言語🎵

英語


■リソースパーソン(敬称略)🎵 / Speakers

Erika Qing Guan (官晴)

Founder, Strait Talk Hong Kong

Co-President, Board of Directors, Strait Talk


Tatsushi Arai(新井立志)

Strait Talk Facilitator

Associate Professor of Peace and Conflict Studies, Kent State University, USA


Ryan Chiu

Strait Talk Facilitator

Co-President, Board of Directors, Strait Talk

Delegate, Strait Talk Brown


■企画

  • NPO法人Wake Up Japan


=================== パネルトーク =================== 冒頭、オンラインでの実施の際は行っているアクションリサーチを実施しました。

今回は2つ問いを設定し、設問と回答は以下となります。


I can talk about sensitive political / historical issue with my friends.

私はセンシティブな政治や歴史問題について友人と話せる。

有効回答数:8(回答は任意、複数回答可能)

  1. Strongly agree/とてもそう思う(5)

  2. Agree/そう思う(2)

  3. Disagree/そう思わない(1)

  4. Strongly disagree/とてもそう思わない(0)


For Taiwan Strait conflict, I believe we can resolve this in our generation.

台湾海峡の争いについて、私の世代で解決できると信じている。

有効回答数:8(回答は任意、複数回答可能)

  1. Strongly agree/とてもそう思う(0)

  2. Agree/そう思う(4)

  3. Disagree/そう思わない(4)

  4. Strongly disagree/とてもそう思わない(0)

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ゲストトーク

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今回は、Strait Talkから3名のゲストスピーカーに登壇をお願いしました。


まず初めに、この3名にStrait Talkとは何か、なぜ関わっているのかをそれぞれ話して頂きました。

それぞれの話はスピーカー個人の経験共有も入っており、要旨と語られたストーリーを以下にて共有します。

*敬称略


Tatsushi Arai

  • 2005年にはじめて実施。創設者はブラウン大学Jonny Linという学生。

  • 政府が話せないのであれば、次の世代が話すべき。

  • 台湾、中国、米国(5名ずつ)で構成された参加者。

  • 20(もしくは40)時間のICR(Interactive Conflict Resolution)。アカデミックセミナーではなく、アクション(レポートを出す)。

  • 目的は関係構築、対話を通じた原因の追究。ほとんどの回で全会一致のレポートを採択。

  • 主な開催実績とし、2021: GW, Washington DC 、2023: U of Alberta, Canada 、2012 :Taipei、2009-2019:UC Berkely、2011-2019:Hong Kong等。

  • アルムナイはボランティアネットワークで、職業は別にある。政府や、民間機関、研究期間等様々な分野で活躍。

  • Strait Talkの20年間の功績は、政府に対して何かできたわけではないが、人間的な関係を台湾環境関連で気づけたこと。

Erika Qing Guan

  • 2010年、UC Barkely(留学)の際にStrait Talkに出会った。

  • 北京で育ち、大学は香港。

  • Strait Talkは人生を変える経験で、アジアにも持ってきたいと思った。

  • 人々を繋げる取り組み(Bringing people together!)

  • アルムナイ、facilitatorとして現在も関わっている

  • 政治学を学んできた拝見でここまで活動しており、分野から自分自身の影響がきているようなきがしている。Strait Talkは理想だと言われることもあるが、草の根の活動にも見える。でも私達はTheory of change(変革の論理)があるので必ずしも草の根だけではなく、同時に理想だけでもない。ワークショップは課題解決であり、実質的な解決策だ。理想論と、現実論の懸け橋となる。全ては夢を語る事からはじめるべきだ("Bridge of idealism and realism. Everything has to start with a dream.")。

Ryan Chiu

  • 妹が日本のAPUで学んだ。ある時、警察官にこう言われた。「どこか本当の国からの出身ではないね(“you are not from the real country” )」(補足:Ryanは台湾出身)。

  • アメリカに留学していた際、ウォルマートである薬剤師に言われた一言。「つまり君は中国出身だね!(“Oh you are from China”)」。


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インタラクティブ

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まず初めに、WUJの長川からゲストスピーカーへ質問をしました。


  • どのような選考プロセスで、どのくらい参加者になるには倍率があるのか?

→(回答 by Erika)支部によって異なる。どのように選ぶか、について参加者に期待するのは将来のリーダーになってもらいたい。私たちが最も重視するのは将来性で、その個人がコミットメントを持てるかどうか(運営のリソースにも限りがあるため)。参加者の倍率についてはさまざま、一般的には競争率が高い。

  • 参加者は匿名になれるのか?

→(回答 by Tatsuhi)参加者内部でのコミュニティはお互いを知っているが、外へ出すときは匿名にする。

何か外部の個人や団体から嫌な攻撃を受けたことはあるか?

→(回答 by Ryan)co-organizerがdeath threatをもらったことはある。なので運営の一人がドアの傍に座るなどした。

  • いまStrait Talkはどんなステージにいるのか?野望は?

→(回答 by Tatsuhi)19年の関与。振り返ると、ゆっくり進んだプロセスで、今は発展的な段階。私たちには1000人以上の卒業生がいるが、その一人一人が1つの対話を組織すれば、信じられないような成果になる。政策への影響という点では、私たちには赤ん坊のような小さな影響力しかない。平和構築は忍耐強いプロセスで、戦略的である必要がある。

→(回答by Erika)志は同じ。私たちには強力なOBがいるので、政策への影響という点では楽観的かもしれない。日常的な運営面ではどうなるかわからない。地域の対話の持続可能性と継続性は、私たちの主要な焦点のひとつになり得る。

→(回答 by Ryan)ストレイト・トークをトレーニングの場として、またさまざまなチャンネルの実験室(ファシリテーション・プロセス)として活用したい。

その上で、参加者からも質問を募った。


その後、参加者からの質問の時間を設けました。

一部抜粋を以下に記載します。


  • 6年前に香港からストレイト・トークを主催した。ファシリテーターについてもっと知りたい。

→トレーニング:は2部構成 (対話/感情の管理方法と個人のスタイル) 。ファシリテーターの人数は現在 少人数で、新しいファシリテーターが入ることは投資(時間等)が必要。

  • 日本で生まれ育った。このような対話をするのは簡単ではないと思うが、難しい対話はどうすれば?詳細が知りたい。

→関連論文があるので後ほど送る。

  • 中国本土の開催学生をどのように巻き込もうと考えているか?

→香港は中国本土に最も近く、現実的な場所である。中国で物事が起こる必要はない。大切なことは適切な人々に届くか、ということ。(Erika)

→ワシントンでの開催は来年の5月か6月に、ブラウン大学は秋に実施がされる可能性がある(Tatsuhi)



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参考リソース

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今回、ゲストから事後共有があったリソースを以下に掲載します。


  • Strait Talk: Lessons from the Early Years of Interactive Conflict Resolution (English 2016 & Chinese 2014)

  • Engaging conflict history: Toward an integrated method of dialogue and training. (A theory behind Strait Talk’s adaptation of the walk-through history exercise.)

  • Engaging conflict history and memory across the Taiwan Strait: A longitudinal analysis of conflict timelines.

  • 紛争の歴史を見る眼:教育と対話の方法論についての一考察(2012、新井)

  • 紛争解決と歴史若い:中台対話(2021、新井)

  • Humanizing the Conflict Across the Taiwan Strait: Lessons from Strait Talk (Recorded seminar, Nov 2)


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次回について

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2023年の活動にご参画、ご協力いただいた皆様、ありがとうございました。

2024年1月の活動からもどうぞよろしくお願いいたします。


来年も多くの活動へのご参画を頂けますように。


■東アジア平和大使プロジェクトとは?🎵

2020年より始まった、WUJの年間プロジェクト。

東アジアの次世代が「近くて、遠い」と言わない社会をつくる、を理念に掲げています。

事業期間中は毎月イベント開催し、東アジアの和解と共生に関わる人々の対話と連携と場を創出します。


東アジア平和大使プロジェクトの概要は以下をご覧ください。

※スケジュールやプログラム内容は若干変更する可能性がございます 東アジア平和大使プロジェクト

東アジア平和大使関連ブログ

・東アジア平和大使プログラムをスタートさせました(2020年度)

・東アジア平和大使プロジェクト2022年初回






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