クリスマスから年末へとあたりが忙しなくなる12月後半。
Wake Up Japanのさんかく農園プロジェクトでは、畑での「農業体験」に加え、希望者で食事を持ち寄るポットラック形式のランチをとり、穏やかな1日を過ごしました。
あたたかな日差しと青空の下、羽釜で炊いたご飯と畑の野菜を使ったランチタイムはとても贅沢でした。本日の農作業体験では、種まきと、大根やカブの収穫を中心に行いました。
種まき作業では、農園の入り口付近に設けられた畝に絹さやの種を蒔きました。このブロック状の畝は、農園の玄関口とも言えるエリアで、お客さんをお迎える場所なので、蒔いた種が育ち、景色が変化していくのか楽しみです。収穫作業では、今回のイベントテーマでもある大根やカブ、葉物(ルッコラ・からし菜等)を収穫しました。12月も後半、寒い時期にこんなに採れる野菜があることに驚きました!
農作業体験終了後は、焚火を囲みフェアトレードの紅茶・コーヒーを飲みながら、さんかく農園に関してのお話と、参加者ひとりひとりの1日の振り返りを共有しました。
外で焚火を囲むと、いつもより素直に会話が弾む不思議を感じながら、楽しくあたたかな時間を過ごしました。
Wake Up Japanのさんかく農園プロジェクトとしては、本日が2022年最後のイベントとなりました。
来年も1月14日(土)に「冬の農作業」と題して、イベントを計画しておりますため、引き続き皆様の参加をお持ちしております!