top of page

Information

​Wake Up Japan の最新情報

更新日:2022年10月17日

10月15日(土)に、神奈川県藤沢市にある「さんかく農園」にて、さんかく農園大収穫祭を開催しました。

前日まで雨が降っており、天気の心配がありましたが、当日は朝から天気は回復し、農作業をしやすい気候でイベントを開催することができました。

イベントは、まずWake Up Japanの「藤沢さんかく農園プロジェクト」のメンバーから企画主旨と本日の流れの説明を行い、そのうえで、参加者一人ひとりが自己紹介を行いました。近隣の街からきている方もいれば、東京都内からお越しいただいた方もいらっしゃいました。

続いて、多様な人々が集まる機会でもありますので、安心の場づくりのための約束の確認などをしたうえで、さんかく農園のメンバーである柳下さんから農園についての理念や思いをご紹介と本日の農作業の説明をしていただきました。

今回のイベントでの農作業は、春に収穫したにんにくの実のうち、種まき用にとっておいたものを剥き、1片ずつにし、それらを畑に埋める作業を行いました。長い冬を超え、春に大きく育ち、青々とした葉を揺らす姿が今から楽しみです。


続いて、アオクビ大根の畑に移動し、その収穫を行いました。

この大根は以前の「藤沢さんかく農園プロジェクト」のイベントで種を植えた大根であるため、数か月でこんなに大きくなった姿に感動を覚えました。

その後、いくつかの畑を回ってほかの野菜の収穫も行いました。

収穫作業のあとは、フェアトレード・ティーやコーヒー、フェアトレードのお菓子を食べながらお話をする時間ももちました。それぞれが話を楽しんでいるようでした。


今回の農園イベントでは、Wake Up Japanの「エシカルとサステイナビリティプロジェクト」で輸入をしているフェアトレード商品の販売も行いました。

10月は世界食料デーがあるため、世界の食についての啓発を行っている、Wake Up Japanも賛同団体である「世界食料デー月間キャンペーン」についての紹介もプロジェクトメンバーから行いました。

今回のイベントは、さんかく農園が2021年にはじまってから1年という節目の機会でもありました。

さんかく農園の運営を担っている、Wake Up Japanが実施している若者向けの社会変革リーダーシップ開発トレーニングCHANGEに学生時代に参加されていた柳下貴士さんや友人の内田浩平さんに向けて、Wake Up Japanのメンバーからお祝いのケーキのプレゼントもしました。

社会をより良くしたいという思いを持った仲間を支え、社会を共に変えていく、シンプルなことですが、人と人のつながりを大事にしながら、今後も一人ひとりが行動し、さらに仲間の活動を応援していければと願っています。

イベント後には、有志でさんかく農園でとれた野菜を使ったホットドッグを食べながら、おしゃべりを楽しみました。

さんかく農園では、Wake Up Japanのイベント以外でも農業体験の受付をしていますし、また、サポーターの募集も行っています。ぜひ興味のある方は一度、足を運んでみてはどうでしょうか?


さんかく農園

※In this event, we would welcome English Speaker. If you are not good to apply in Japanese, please contact hitoyasumi.wuj@gmail.com.


Wake Up Japanでは、フェアトレードやエシカル、サステイナビリティなどを日常生活から大事にする社会を育むためのプロジェクトとして、「エシカルとサステイナビリティ」を展開しています。


この度、藤沢にある、さんかく農園にて、体を動かし、土に触りながら食と社会の仕組みを考える農業体験、さらには、フェアトレードのお茶とお菓子をお供にしながらの青空のもとで話し合いをする企画を5月15日に開催します。

土に触ったり、話をしたりしながら、世界のこと、地球のこと、エシカルについて一緒に考えてみませんか?


5月の第2土曜は「世界フェアトレード・デー」があります。5月は一か月を通じてフェアトレードを啓発する一大キャンペーンである「フェアトレード ミリオンアクションキャンペーン2022」(主催 認定NPO法人フェアトレード・ラベル・ジャパン)が展開されており、NPO法人Wake Up Japanも賛同し、本イベントをキャンペーンの一環として開催します。


奮ってお申し込みください。


【詳細】

フェアトレード・アフタヌーンティータイム in さんかく農園

日時   2022年5月15日(日)15:30-17:00(開場 15:00)

場所   さんかく農園(〒252-0825 神奈川県藤沢市獺郷1191)

アクセス 湘南台駅よりバス24分 獺郷(おそごう)バス停下車 徒歩5分

     寒川駅よりバス8分 小谷バス停下車 徒歩5分

駐車   可

※地図アプリによっては、住所を入力しても異なる場所に案内されます。「ミニストップ藤沢獺郷店」(徒歩1分でさんかく農園)を目指してお越しになるとスムーズです。 

参加費  菓子代など 1,000円+農業体験(1,000円-50,000円のスライディングスケールです)

*お茶会ではフェアトレードのコーヒー、紅茶やチョコなどのスナックが提供されます。


*スライディングスケールとは

様々な経済的な状況の方に参加してほしいため、ご自身の無理のない範囲で参加費を決めていただく方法です。農業体験については、1,000円-50,000円の間でお支払いください。


定員   15名程度

※参加者が多い場合は早期締切とする場合があります。


<さんかく農園お問合せ>

TEL:070-8475-6361 (10:00~17:30)

※会場のアクセスについては、さんかく農園までお問い合わせください。


【プログラム】

15:30-15:35 趣旨説明

15:35-15:45 さんかく農園についての説明

15:45-16:15 農業体験

16:15-17:00 フェアトレード・アフタヌーン・ティータイム(ディスカッション)


【新型コロナウイルス対策について】

参加する当日に検温をお願いします。

平熱よりも高く、体調が悪い場合はご参加をご遠慮いただきますようお願いいたします。

農園で人と十分な距離(少なくとも2m以上)の距離がある場合は、マスクは着用しなくても構いません。

話し合いの際は、距離に応じて、マスクを着用いただけますようお願いいたします。

※諸事情からマスクの着用に困難がある場合は、お知らせください。


【お申し込み方法】

参加ご希望の方は、以下のURLにアクセスをし、必要事項をご記入のうえ、お申し込みください。

※参加希望者多数の場合は、早期締切も行います。ご注意ください。


【イベントお問合せ先】

Wake Up Japanエシカルとサステイナビリティ プロジェクト




Wake Up Japan

Wake Up Japanは社会教育団体です。
わたしたちは、日本において一人ひとりが行動をする前提としての

「自分が持つパワー」に対する認識が低いことに着目し、

啓発教育を中心とした活動展開を行っている団体です。

Email: jpn.wakeup@gmail.com

Address: 神奈川県三浦郡葉山町堀内318

  • Facebook

© 2020 owned by Wake Up Japan.

bottom of page