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​Wake Up Japan の最新情報

Wake Up Japanでは、大地と地球プロジェクトを通じて食や農業、生きることについて考える機会を提供しています。12月28日-29日にかけて神奈川県横須賀市にある農園Sho Farmにて「年末のもちつき」が開催されましたので、大地と地球プロジェクトのメンバーで参加をしました。

もちつき用のお米は1年をかけてボランティアでコメ作りを行い、そのお米を使って作られたものでした。こうした生産を既存の経済の仕組みから脱却して実践する取り組みは、私たちの生活を私たち自身の主体性のもとに置くという意味でも重要な取り組みのように思います。


Wake Up Japanのメンバーもお餅をついたり、ついたお餅の提供でお手伝いを行いました。

イベントの中ごろには、Sho Farmの晶子さんから参加された方に向けたメッセージも話される機会がありました。理念を言葉にするだけでなく、選択の積み重ねとしての行動にして実践する姿に勇気づけられました。

Sho Farmは野菜の定期購入の受付もされています。

ぜひ地域でこうした取り組みを応援していきたいと思います。


Sho Farm


7月13日(土)にエシカルとサステイナビリティでは、「フェアトレードティータイム-お菓子を作ってみよう!-」と題したクッキングイベントを東京、六本木で開催しました。

イベントでは、オーガニックなパスタとトルティーヤを使ったピザづくりとデザートとして、プリンとクレープをつくりました。



お料理をしながら、自己紹介や社会についての意見交換、また、それぞれの今行っていることなどを分かち合いました。


イベントの趣旨であるフェアトレードティータイムとしては、フェアトレードのジャムやはちみつ、お砂糖を用意して、クレープを作り、フェアトレードの紅茶とともに楽しみました。




クレープを始めて作ったという方もいましたが、楽しく料理作りを行えました。



クレープは薄く焼くのがなかなか難しかったり、最初は厚くなってしあったり、簡単にいかないこともありましたが、楽しみながら料理を作れました。


Wake Up Japanのエシカルとサステイナビリティプロジェクトでは、引き続きこうした楽しみながらフェアやエシカル、サステイナビリティを考える機会を作っていきたいと考えています。

12月3日に神奈川県藤沢市にあるさんかく農園にて、毎月恒例の農業体験イベントを開催しました。

いよいよ、冬本場。畑でも冬支度が進む中、大根やルッコラ、からし菜の収穫、菊芋など収穫もたくさんできました。

様々な色や手触りの葉物を収穫したり、菊芋掘りは宝探しのようにみんなで協力しました。

今回は小さな参加者も迎え、世代を越えてみんなで楽しく収穫作業を行うことができました! 


作業体験の後は、焚き火を囲みながら感想の分かち合いの時を持ちました。








Wake Up Japan

Wake Up Japanは社会教育団体です。
わたしたちは、日本において一人ひとりが行動をする前提としての

「自分が持つパワー」に対する認識が低いことに着目し、

啓発教育を中心とした活動展開を行っている団体です。

Email: jpn.wakeup@gmail.com

Address: 神奈川県三浦郡葉山町堀内318

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