【参加者募集/オンライン】10月23日(土)10:00-11:30 わたしたちから見た日本社会:日本に住んでいる中国人ユースのホンネ -東アジア平和大使プロジェクトv.6-[オンライン]
更新日:2021年10月7日
2020年より始まった、市民間から対話を通じて平和を作る、東アジア平和大使プロジェクト。
2021年第6回は、実際に日本に現在も住んでいる中国人のユースの皆様3人をゲストとして迎えます。
■テーマ🎵
わたしたちから見た日本社会:日本に住んでいる中国人ユースのホンネ
日本社会で、一番多い外国籍の仲間を皆さんはご存じでしょうか。
一番が中国、その次に続くのが韓国です。
私達は多くの場合、「外国」として中国や韓国を意識しますが、
本当はそれ以上に近い存在であるように思えます。
実際に来日し、勉強や仕事をした中国人のユースはどんな方々で、
何を考え、日本社会を見つめているのでしょうか。
今回はそんなユースの3名をオンラインでお招きし、
カジュアルに語る場としたいと思います。
どんな国籍の方も、歓迎いたします。
以下、詳細です。
■日時🎵
10月23日(土)
午前10:00-11:30 (JST)
■開催形態 🎵
オンライン:zoom
ゲストトーク+インタラクティブセッション
■開催言語🎵
日本語
■費用🎵
ギフトエコノミー制度
Wake Up Japanでは、おカネのあるなしによって、社会や個々人の人生を豊かにする手法へのアクセスが制限されてしまうことはおかしなことだと考えています。そのために、イベント開催に際して、必要経費以上の参加費は集めていません。一方で、イベント開催にはオンライン通話のための契約など費用も少なからずかかっています。経済的に可能な方はカンパをお願いいたします。また、経済的に余裕がない場合でも、メッセージでの感想の共有は主催者を元気づけますし、将来の「出世払い」の約束なども歓迎です。詳しくはイベント後にお知らせしますので、カンパが可能な方はお知らせください。
■定員🎵
約30名程度
■参加申し込み🎵
以下のURLにアクセスをし、お申し込みください。
■リソースパーソン兼モデレーター(敬称略)🎵
王 山(オウ サン)
Wake Up Japanメンバー/日本で働いている中国人
中国河南省生まれ、上海の高校を卒業し、推薦制度により2016年に早稲田大学政治経済学部に入学。在学中に米UCバークレーに1年、韓国高麗大学に半年交換留学し、早稲田ソーシャルイノベーション研究会を設立。2020年9月に卒業し、現在外資系コンサルファームの東京オフィスで戦略案件に従事。東アジアの市民社会の連携、地域づくりとローカリゼーションのトピックに関心を持ち、現在オンラインで中国の地域づくりコミュニティなど市民団体の活動に携わっている。
■リソースパーソン(敬称略)🎵
ヒ キテイ
外資会社 法人営業/在日中国人
中国浙江省生まれ育ち。学部時代は中国にて日本語と経済学を勉強し、2018年に東京大学公共政策大学院に進学。卒業後、現在は外資のテックファームにて法人営業として勤めている。仕事以外、大学院時代より女性支援団体のWomEnpowered International及びHerStory Japanにて運営メンバーとしても活動している。
ヒョウ セイカン(馮 静涵)
中学校から日本語クラスに入り、2016年早稲田大学政経学部に進学。大学卒業後、オンラインで早稲田大学経済学研究科の授業を受けながら、帰国して1年半のインターンをし、現在は中国のインターネット企業アリババでサマーインターンをしている。今後は中国のネット産業でPM(Product Manager)として立派に活躍したいと考えている。
■東アジア平和大使プロジェクトとは?🎵
東アジア平和大使プロジェクトの概要は以下をご覧ください。
※スケジュールやプログラム内容は若干変更する可能性がございます。
東アジア平和大使関連ブログはこちら
・東アジア平和大使プログラムをスタートさせました(2020年度)
・東アジア平和大使プロジェクト2021年初回
多くの皆様のご参加をお待ちしております。
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