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【報告】12月10日(日)TOMODACHI – U.S. Embassy Go For Gold スポーツ・リーダーシップ・プログラム オリエンテーション

12月10日に都内で開催されたTOMODACHI – U.S. Embassy Go For Gold スポーツ・リーダーシップ・プログラムのオリエンテーションにて、Wake Up Japanの鈴木洋一がリーダーシップに関する研修を担当しました。

同プログラムは米国におけるスポーツ産業への理解と知識を日本の若者の間で高めることを目的としており、参加者がそれぞれの分野でグローバルリーダーとなり、米国で得た知識を日本のスポーツ産業の発展に活用されることが期待されています。プログラムは全国各地から学生が選考を通じて選ばれ、オンラインプログラム、2週間の米国研修、東京での最終プレゼンテーションなどで構成されています。今回は、渡航前のオリエンテーションとして開催され、午前にスポーツ産業にかかわる有識者の方のパネルディスカッションが用意され、午後に対話型の研修や話し合い、日本オリンピックミュージアムの見学などが用意されていました。Wake Up Japanでは、午後に多様性を体現するリーダーシップに関する研修を担当しました。


参加者の学生たちは日本各地から集まっており、まずはアイスブレイキングと2人組での対話を行うアクティビティを通じて話をしやすい場づくりを行いました。続いて、リーダーシップを4つのスタイルに分け、それぞれの特徴を鈴木から行ったうえで説明し、参加者は一人ひとりが当てはまるリーダーシップの属性に分かれ、「自分自身がリーダーシップを発揮できる条件」と「他のグループにリーダーシップを発揮するうえでわかってほしいこと」について話し合いました。


参加した学生たちはそれぞれの人生を振り返りながら、リーダーシップについて真剣に話し合っていました。

 

Wake Up Japanでは、多様性や包摂性、リーダーシップに関する研修も承っています。ご関心のある方はお問い合わせからお知らせください。

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