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移民難民と共に生きる社会を育むプロジェクト

 この世界に生きる一人ひとりとともに生きること

そうした社会を築くために

よりよい未来を目指して行動する意思のある人々をつなぎ

誰もが生きることを歓迎される社会を育みます

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移民や難民を取り巻く                    日本社会の抱える課題

認知度の低さ

移民や難民に関する情報に触れる機会が少なく、 またそこに生きる一人ひとりの人生に着目した情報も少なく、 そこにある一つひとつの命の尊厳をイメージすることが難しい

担い手の少なさ

関わる人々に対して行うべきことが多く疲弊してしまうことも多い

また多忙な日常生活の中でかかわりをもつことのハードルも高くなってしまう

協力してインパクトを生み出す関係性の希薄さ

社会を変えていくために協力して行動する機会が少なく、そもそも接点自体も生まれにくい

主な活動:(1)社会啓発

熟議的問いかけ:移民や難民に関する問いかけをソーシャルメディアや対面事業で行い、問題意識や姿勢を育む

思いの見える化:交流会や発信活動を通じて、移民難民にかかわる人々の思いを見える化を行う

 

ソーシャルメディア発信サポート:既にNPOや学生団体などが行っている移民難民問題についての発信を広げることで社会にもたらすインパクトの最大化を目指す

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主な活動:(2)ユース支援

マッピング:移民難民にかかわるユース団体のマップの作成をすることで、つながりやすい環境を整備する

 

伴走支援:移民難民にすでに取り組んでいる団体をサポートする

 

ユーストレーニング:移民や難民に関する活動の担い手育成を目指したトレーニングを実施する。

 

大学・高校パートナーシップ:移民難民に関する情報の啓発活動を教育機関で行い、関心や問題意識を抱く機会を創出する

主な活動:(3)プラットフォーム構築

ギャザリング:移民難民にかかわるユース世代と関係者が集い、成功事例の共有や関係性を育む機会を創出する

 

世代間をつなぐ活動:これまでに移民難民の活動にかかわっていた人々とユース世代でかかわっていた人々をつなぎ、連携して活動を行える機会を創出する

暮らしと共に:主に既卒者を念頭に、移民や難民に関するフィールドワークや思いの分かち合いの会を開催し、問題意識を維持し、生活と両立して活動にかかわれる機会を提供する

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移民難民と共に生きる社会を育むプロジェクトに参加されたい方へ

移民難民と共に生きる社会を育むはWake Up Japanのメンバーであれば、どなたでも参加可能です。

Wake Up Japanのメンバーでない方は「メンバー募集ページ」からまずWake Up Japanのメンバーになるようにしてください。

入会費 1,000円

年会費 500円

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