人によって引き起こされた問題は人によって解決することができる
安心の場づくりや問いを通じた意識と行動変容を重視しています。
一つひとつの機会を社会が変容する機会として捉えて丁寧に場を持ちたいと考えています。
概念はそれだけでは意味がなく、それを体現する人々の存在ではじめて「言葉」に対する信頼が生まれると信じています。
ブログ Social Change is always SUPER FUN
鈴木 洋一
学生時代に模擬国連委員会 委員長、 YDP Japanネットワーク(世界銀行の提唱で立ち上がったユース団体のネットワーク)理事、日本国際連合学生連盟 理事などを務める。2008年にG8サミットに向けた若者としての提言やアフリカ開発会議の横浜市北区での市民向け啓発プロジェクトにかかわる。
学習院大学法学部卒業後、NPO法人AIESEC Japanを通じてマレーシアにて、現地の高校生や大学生向け環境啓発に参加。帰国後に、国際NGO オックスファムにて市民啓発や青少年育成、キャンペーン担当職員として勤務し、市民、一人ひとりが社会を変えていくための働きかけを行う。オックスファムにおける青少年部門の立ち上げと、若者主導の活動を通じてアクション動員数を3000名まで増やす。
2013年には、気候変動に取り組む若者主導の活動であるPowershiftJapanに共同創設者として参加。 2016年に社会教育団体 Wake Up Japanに共同創設者及び代表理事として参加する。2017年 NPO法人 フリー・ザ・チルドレン・ジャパンにてユースエンゲージメント・アドバイザーとして従事する。
2018年よりNPO法人 開発教育協会にて評議員として活動する。2021年-2023年に公益社団法人アムネスティ・インターナショナル日本 理事を務める。2023年より公益社団法人アムネスティ・インターナショナル日本神奈川連絡会代表。2023年以降、こども家庭庁関係の子どもの意見聴取にてファシリテータを担当する。
Wake Up Japanでは、教材開発のほか、CHANGE、エシカルとサステイナビリティプロジェクト、移民難民とともに生きる社会を育むプロジェクト、セルフケアなどに所属して活動する。
学校、ユース団体、企業など数多くの研修や講演を担当する。
【講演可能なトピック】
チームビルディング
リーダーシップ
社会正義
社会変革
マイクロアグレッション
特権と交差性
セルフケア
詩やアートと社会変革
安心の場づくり
介入
シティズンシップ
子どもの権利
気候変動
移民難民
フェアトレード
人権
民主主義
食の公正
フェミニズム
アクティビズム
市民参加
マイクロプラスチック
模擬国連
※上記のほか、組織強化や文化醸成、意見聴取などの伴走支援も承っています。
【実施事例】
東北大学経済学部、一橋大学公共政策大学院、学習院大学法学部、武蔵大学国際教養学部、成蹊大学、久留米大学、横浜商業高校、勝浦中学校、狛江中学校、西日本国際教育学院(職員向け人権研修)、リディラバ、litalico勉強会、米日カウンシル、ワイズメンズクラブ東日本区、IFMSA Japan、日本模擬国連、AIESEC Japan、ユースグローバルなんみんフォーラム、アジア太平洋地域ユースコンボケーション、NELIS Next Leaders' Asia Summit 2019(シンガポール)、Fairly Educated Conference 2015及び2016(オーストラリア)など
【著作物】
2017年 開発教育協会 編集「Social Action Handbook(ソーシャル・アクション ハンドブック)-テーマと出会い・仲間をつくり・アクションの方法を見つける39のアイデア ムック」 阿部秀樹、近藤牧子、鈴木洋一、田中浩平、前嶋葵、八木亜紀子
謝金額について
講演料は実施団体の属性によって異なります。
子どもや学生などのユース団体など、シティズンシップ啓発に資すると判断できる場合は、謝金なしでもお引き受けする場合がございます。ご相談ください。
属性/時間
120分まで
半日
終日
企業
50,000円~
150,000円~
300,000円~
教育機関
30,000円~
50,000円~
100,000円~
ユース団体
10,000円~
30,000円~
50,000円~
※そのほか、旅費交通費は負担をお願いしております。
※参加者数が多い場合、NPOやNGOからの依頼である場合、学生や子どもなどのユース団体からの依頼で
ある場合など、団体の活動理念に貢献が高いと判断される際や啓発効果が高いと見受けられる際は、上記の
金額に達しない場合でもお引き受けいたします。