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隣国との関係が悪い。世代を超える貧困。社会の中での生きにくさ。

そうした社会環境は、年長者によって作られ、より若い世代は、

既に作られているシステムから経済的・文化的・社会的な影響を受けます。

 

だからこそ、歴史を振り返れば、若者が社会変革の担い手として行動をしてきました。

培われたリーダーシップスキルや知識をより若い世代に伝えることで

社会を変える動きは加速するのでは・・・

Wake Up Japanでは、

社会の不条理を解決したいと願うより若い世代(主に中高生世代を想定)を対象に

情報発信活動を行います。

  • 中高生世代を対象にオンライン/オフラインでの活動サポートを行います。
     

  • クリティカル・シンキング(自ら考えて、鵜呑みにしないあり方)をベースに、スキルや知識の提供を行います。
     

  • サポートを通じて、「スキル」「知識」「機会・つながり」について、現在Wake Up Japanで培っているものを伝えていきます。

 

  • その一方で、中高生世代の多くが、教育機関で学んでいることを鑑みて、学業を優先できるよう時間的な拘束は穏やかに設定します。

​スキル

世界各地には、その土地で育まれた社会変革の手法があります。

1970年代のブラジル民主化運動で育まれた自己効力感が低い人々を演劇を通じて鼓舞する手法、アメリカ社会運動史における人を動かす場合の共通点、そして、裁判を行わずに黄ガイへの取り組みを行った北九州市の秘訣。

その他様々なスキルについて、中高生に分かち合うことで、社会を変える

​活動機会とつながり

既に活動をしている人々とのつながりを得ることで社会変革のインパクトは大きくなります。国内外の社会問題に取り組むパートナー団体で活動できる機会について情報提供を行っています。実際にどのような取り組みが行われているのかを体験することで、知識やスキルは高まります。

また、大学生や若者、社会活動家の方々との協働(共に活動する機会)は、その後の活動にも大きな資産となるでしょう。

社会問題の知識を得ることで、どのような行動をすればよいのかが見えてきます。

個々の社会問題に対する知識のほか、社会構造を権利やパワーという視点で捉えなおす力、「価値観」と「感情」を巡る私たちの意識と関係、行動を阻害するものについての理解など多岐にわたります。

また、知識の提供を行う前にクリティカル・シンキングに関してのトレーニングを行い、Wake Up Japanからの情報自体も自ら咀嚼して考えられるように促し、自ら考え、行動する土壌を育みます。

​知識

News
​YouthCan の最新情報

【プログラム詳細】

社会を変えたい中高生世代向けプログラム YouthCan

<<諸条件>>

  • 社会の不条理の解決したいという意思があること

  • 応募者は18歳までであること

  • Wake Up Japanの理念に賛同し、プログラム参加後にWake Up Japanのメンバーとなれること(年会費や入会費はかかりません)

  • 社会問題の解決だけでなく、日常の生活も大切にできること

<<その他>>

  • 参加費や登録費は必要ありません。

  • 活動の相談や情報配信はオンライン(メール・SNS・オンライン通話)にて行われます。その際の通信料については自己負担となります。

  • 活動するかどうか、どの程度活動するかは、応募者が決定します。

【応募方法】

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